メギドのシナリオ、頭が良すぎるので頭の悪い私にはまず原作を理解すること自体が難しいです
敵と味方の思惑が二重三重といくつも重なっていて風呂敷を広げまくってもちゃんと畳んでるし「こうしたらいいのに…」って思うことが全くなくてストレスなしで読める…作戦会議中皆が何言ってんのか理解するとこから始まりますね毎回…常に先が気になる展開ではちゃめちゃに群像劇がうまい
フォルネウスはその公式ですら理解できない存在として扱われていて(考察が元ディレクターさんのものなのでライターさんの中では設定が固まっているかもしれませんが)一層わかんないな~~~でもそこが好きだな~~~!!と思っています
リジェネするなり本編で登場するなりで敵として対峙することがこの先あったとしてもソロモンに対する好意だけは本物であってほしい…
6章で守るべき対象だったヴィータが脅威になったので次に新たな脅威になるのは既に仲間になっているメギド=特にフォルネウスではとぼんやり妄想していただけなんですけど逆にフォルネウスが上手く使われることもあるかもしれないなあ
6章3節のヴィータ扇動ってあれ過去にフォルネウスがやった手口と同じですげーーー笑ったけど普通に怖い案件だったよね
そういやキャラスト読んだあと「こいつはメギドラルへ送り返したほうがいいのでは!!??」と思ってたけどフォルネウスを追放したメギドラルは正しい気がしてきます
そもそも追放された本当の理由ってなんなんだろうな…本質そのものが危険なうえナルシストすぎて手に負えなかったのか…分からん!
正直どういう風になってもフォルネウスだしな…って納得できる自信はあるけどやっぱ怖いですね
私にとっては一番気になるキャラだけど公式側にとっちゃ作品のうちの一人なのであんまり熱をあげないようにしたい…という自戒にもっていくつもりがクソ長くなってしまった
公式は「一人一人ファンが必ずいるから全員大事にする」って言っていたそうなので誰かが特定の誰かの引き立て役になる恐怖にはおびえなくていいって信じてるよ…どのキャラもリジェネ楽しみだよ~~(尚ガチャ)